認定特定非営利活動法人神奈川海難救助隊
☆ 更新日 2024年10月8日
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神奈川海難救助隊定期活動等のお知らせ
🚢 2024年10月の活動予定 🚢
6日(日)終了しました19日(土)です
🚢 2024年11月の活動予定 🚢
10日(日)と16日(土)です
🚢 2024年12月の活動予定 🚢
8日(日)と21日(土)です
綺麗な海に👭🐠🐢上記活動ボランティア参加者募集中🐬🐳👬生ものが暮す海に
連絡先 小川:080ー5516ー6215
庄村:090-6156-5624
柿本:070-2646-7434
信田:090ー2644ー6251
※参加者はボランティア活動募集ページを参照の事
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能登半島の早期復旧復興を!!
令和6年能登半島地震及び豪雨災害により、被災された皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と健康を、心からお祈り申し上げます。
公益財団法人日本財団からの支援を受けての活動です [#日本財団災害支援]
4月に2024年1月1日に発生した能登半島地震の災害復旧復興支援ボランティア活動に行きました。 現地(石川県珠洲市三崎町)の被災状況は悲惨なもので、発生から4ケ月過ぎてますが手つかずの状態となっております。 また、水道が復旧してないので水が一切使えない、宿泊施設も無い状態、能登半島の奥地で交通の便が悪い等があり、なかなかボランティアが行くのに難しい事もあり、ボランティア活動参加者は少ないです。 神奈川海難救助隊は被災者が一日でも早く元の生活にもどれるように、これからも復旧復興支援活動を続けたいと考えております。
6月に2回目の能登半島地震の災害復旧復興支援ボランティア活動に行きました。金沢市から珠洲市へ向かう道路は前回よりも良くはなっておりますが、まだまだ完全ではなく補修が必要です。今回も珠洲市ボランティアセンターとの連携がより以上に上手くいき、当神奈川海難救助隊はスムーズに効率良く作業ができました。まだ倒壊した家屋が手つかずの状態でそのままになっております。生活道路もまだぐちゃぐちゃの場所も多く見受けられました。 珠洲市社会福祉協議会の担当者は「これから梅雨の時期になるのでボランティアの方が少なくなる」と心配をしておりました、当神奈川海難救助隊はこれからも復旧復興支援活動を続けたいと思っております。
7月に3回目の能登半島地震の災害復旧復興支援ボランティア活動に行きました。少しづつ道路や水道等が復旧してきてますが、生活環境はまだまだ完全には戻ってません。 当神奈川海難救助隊は、被災者が一日でも早く元の生活に戻れることを願っており、これからも応援をします。
能登半島地震発生時刻4時7分頃
災害支援活動隊員(宿泊テントサイト前で)
1階が潰れた住宅
被災家屋
被災家屋(自動車がペッチャンコです)
被災者と一緒に
鮮やかな日の出(砂引海岸で)
珠洲市の朝陽(力強く上昇、パワーをもらいました)
写真提供 小川茂(当団体隊員)
日の出前の星空(砂引海岸で)
珠洲市ボランティアセンター
珠洲市ボランティアセンター(神奈川海難救助隊受付中)
家具等の積込
瓦の積込
瓦礫等の積込用軽トラック(神奈川海難救助隊借用)
瓦礫等の一時集積場
隆起した海岸
がけ崩れ場所(大きな岩が転がってます)
災害支援活動隊員(宿泊施設前で)
一階がつぶれてます
倒壊家屋の瓦礫の山
崖崩れでトンネルが塞がってます
家財道具の運び出し
庭の片づけ
2階の窓から家具の運び出し
家財道具を積み込み
ボランティアセンター前にありました
珠洲市社協常務理事と(赤のビブの方)
保管場所は瓦礫の山です
観光名所軍艦島も崩れました
塩田の塩釜の火が入ってました
自衛隊設営のお風呂(疲れが取れ快適でした)
災害支援活動隊員(宿泊施設前で)
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神奈川海難救助隊は、海洋環境保護活動に支援を行っている個人や企業及び団体を応援してます。
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当団体は、定例活動日の日曜日等に船舶を使用して、東京湾や相模湾等を航行する一般小型船舶(プレジャーボート・ヨット・水上バイク等)の船長さんと乗組員さん及びその他乗船者に、安全航行遂行と救命胴衣着用等を呼びかけ、海難事故防止やトラブル防止等に努めると共に流木等も回収し船舶の重大衝突事故防止の海上安全パトロール活動を実施しております。
同時に、海洋上に浮遊するビニール類やハッポウスチロール類等がマイクロプラスチックになる前に回収を行い、海洋環境保全活動にも力を入れております。
また、全国各地域に地震等災害発生時には、安全確実迅速に陸上支援活動と船舶による救援物資等の海上輸送を行い、被災者と被災地の早期復興復旧支援活動を行います。
東京湾や相模湾等で一般市民への体験乗船を実施し、海上安全パトロールと海洋浮遊ゴミ回収等の実践体験活動を実施しております。
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浮遊ごみ回収活動の様子
水をたっぷり吸い重い物を回収
この様な大きい枝を回収
二人同時に回収中
とん袋の端切れを回収
大きな発泡スチロールを回収
回収物の分別分類作業
羽田空港に着陸する飛行機
青空に飛ぶ海鳥
「パトロール艇のまかぜ」からの景色です
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国土交通大臣賞授与
当神奈川海難救助隊は、令和5年7月17日付けで国土交通大臣表彰状(「海をきれいにするための一般協力者」部門)を授与しました。
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寄附金募集中
当団体は認定NPO法人(特定非営利活動法人)の認証を受けており、当団体にご寄附された個人様、団体様、企業様は税額控除を受ける事ができます。
受領寄附金の使途
皆様からいただきました貴重な寄附金は当団体活動の、海難事故防止とトラブル等防止の海上安全パトロール及び海洋環境保全の海洋浮遊ごみ回収活動時の船舶燃料代、浮遊ごみ回収用具代、船舶維持管理費代等に充当すると共に、全国各地での地震等災害発生時には被災者と被災地の早期復旧復興支援活動資金等に充当します。
今般 特に世界的に危惧されている海洋マイクロプラスチックによる環境汚染ですが、この原因となるビニール類やプラスチック類等を早期回収する活動にも充当します。
なお、当団体の役員及び隊員は強いボランティア精神を持ち、活動に対する報酬等は一切受け取っておりません。
神奈川海難救助隊への寄附金振込先です
◯横浜銀行長後支店
・口座番号: 普通 1217354
・名義人: トクヒ)カナガワカイナンキュウジョタイ
◯ゆうちょ銀行
・記号10940 番号35808221
・名義人: トクヒ)カナガワカイナンキュウジョタイ
◯現金書留
・〒252-0801
・神奈川県藤沢市長後1432-28
神奈川海難救助隊藤沢連絡所 信田清治宛
・電話 0466-44-7347
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助成金等の活動実施状況
☆株式会社トゥルースピリットタバコカンパニーの支援を受けて、2020年6月1日から2020年12月31日まで通常活動(海上安全パトロール及び浮遊ごみ回収)を実施しました
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☆一般財団法人セブン-イレブン記念財団より助成金を受けて、2015年・2016年・2017年・2018年 の4年間「東京湾の浮遊ごみゼロ作戦1・2・3・4」事業活動を実施しました
☆一般財団法人セブン-イレブン記念財団より助成金を受けて、2021年に「東京湾の浮遊ごみゼロ作戦2021」事業の活動を実施しました。
☆一般財団法人セブン-イレブン記念財団より助成金を受けて、2022年に「東京湾の浮遊ごみゼロ作戦2022」事業の活動を実施しました。
☆一般財団法人セブン-イレブン記念財団より助成金を受けて、2023年「東京湾の浮遊ごみゼロ作戦2023」事業活動を実施しました。
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☆株式会社エフピコ環境基金より助成金を受けて、2021年に海ごみ削減「急務マイクロプラスチックになる前 に回収」活動を実施しました。
☆株式会社エフピコ環境基金より助成金を受けて、2022年に海ごみ削減「急務マイクロプラスチックになる前に回収」2022活動の1年目を実施しました。
☆株式会社エフピコ環境基金より助成金を受けて、2023年に海ごみ削減「急務マイクロプラスチックになる前 に回収」2022活動の2年目を実施しました。
☆株式会社エフピコ環境基金より助成金を受けて、2024年に海ごみ削減「急務マイクロプラスチックになる前 に回収」2022活動の3年目を実施中です。
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☆公益財団法人日本財団より助成金を受けて、2024年4月26日から2024年7月15日まで能登半島地震復旧復興支援活動を実施しました。
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認定特定非営利活動法人神奈川海難救助隊は多くの企業・団体からご支援ご協力をいただいております(順不同)
一般社団法人セブン-イレブン記念財団 株式会社安善ドッグ 公益財団法人日本財団 株式会社エフピコ FANCL
サンシャイン株式会社 I LOVE YOKOHAMA【横浜】 東洋電装株式会社 中央工産株式会社 一般社団法人横浜清港会
ソフトバンク(SoftBank) 公益社団法人日本河川協会 株式会社シーサイド 株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー
日本たばこ産業株式会社 公益社団法人日本フィランソロピー協会(JPA) 三井物産株式会社 横浜工作所
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リンク先(順不同)
第三管区海上保安部(東京・横浜・川崎・横須賀・千葉・湘南) 神奈川県警察本部横浜警察水上署 横浜市港湾局 横浜市市民協働推進課 藤沢市市民活動推センター WEAR IT! ライフジャケットを着よう!プロジェクト
千葉港ポートタワー(右奥側の細長いタワー)